海岸倉庫

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街の中華屋から

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とある国に、とある男がおりました。
横浜の、とある中華屋の、
とある男が、中華鍋の手入れをしながら、
ふと、思った。
焼けた鉄勺のかわりに、つり竿一本をもって
中華街に別れを告げた。

「サイチェン!」

とある男は、とある旅にでた。
とある男は、
とある小さな島にたどりつき、
とあるキャンプ場でパイキー生活をはじめた。

とある男は、潮風に吹かれ、星を眺めた。
とある男は、余分なものなどいらなかった。

とある男は、
「こうゆうことなんだよね」
そうつぶやいたのだった。

今日の話はこれまで。
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by nonofish | 2009-11-29 09:36 | 街の中華屋から